【2026年本格施行】産業廃棄物に関する新たな報告義務について

いつも大変お世話になっております。

2025年4月の法改正を経て、
2026年1月から本格施行される産業廃棄物に関する制度改正がございます。

「何をしないといけないの?」
「今までと何が違うの?」
そのようにご心配のお客様もいらっしゃいましたので、
本日は、排出事業者様向けにポイントをまとめてみました。

できるだけ解りやすくなるように、
解説しておりますので、
よかったらご覧ください。


法改正のポイント

今回の改正の大きなポイントは、
排出事業者の「情報提供・説明責任」が、より明確になったことです。

これまでも、
廃棄物の性状や取扱いに関する情報提供は求められていましたが、
今回の改正では、
▪ 廃棄物の内容を正しく把握すること
▪ 収集運搬業者・処分業者へ適切に伝えること
が、より実務レベルで求められる形になっております。

「委託しているから大丈夫」ではなく、
排出事業者自身が説明する責任がある
という考え方が、よりはっきり示された改正です。

具体的にいうと、次のような点がより重視されています。

【廃棄物の性状・危険性・取扱い上の注意点の共有】
【混合や反応の恐れがある場合の事前説明】
【処理方法に影響する情報の正確な伝達】

これまで曖昧になりがちだった内容かもしれませんが、
「いつもと同じ」「特に問題ない」という説明では、
今後は不十分と判断される可能性があるということですね。

では、排出されるお客様が、
実務的に行うことを次にまとめさせていただきました。

 


【排出事業者様向け】
処理委託契約書の変更点について

今回の改正内容の具体例のひとつとして、
産業廃棄物処理委託契約書の記載事項の追加があります。

追加された主な内容
(第八条の四の二(委託契約書等に含めるべき事項))

▪ 第一種指定化学物質の 有無
▪ 含有している場合の 含有量・含有割合

これにより、
処理業者が廃棄物の特性を正しく理解し、
安全かつ適正に処理できる体制を整えることが目的とされています。

第一種指定化学物質 とは、
PRTR制度で指定されている化学物質で、
排出量や移動量を把握する義務のある化学物質です。
(例:ホルムアルデヒド、PCB、ダイオキシン類など)

経過措置として、
現に有効な契約書については、
すぐに締結しなおす必要はありませんのでご安心ください。
ただし、契約更新時には追加内容を反映した契約にする必要がありますので、ご留意ください。

既に法改正を踏まえた形で覚書を進めていらっしゃる企業様も多くいらっしゃいます。
本改訂では、「形式的に作成するもの」ではなく、
廃棄物の実態に合った内容になっているかが、より重要になっていますので、
企業の在り方として取り組まれる企業様が多いように感じます。


私たちリバイタライズができること

法改正に伴い、
排出事業者様のご負担が増える部分もあります。

そのため、
すでに該当するお客様へは、担当営業より2025年中にメールにてご案内をお送りしております。
内容をご確認いただき、必要な対応を進めていただければ幸いです。

また、
▪ 契約書記載内容の確認
▪ 情報整理のお手伝い
▪ 実務上のご相談 など
私たちがサポートできることは全力で対応いたします。

「これって該当するのかな?」
そんな段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。


本日は、2026年より本格施行される、廃掃法の法改正について、紹介させていただきました。

「業者が聞いてこなかったから」
「今まで問題なかったから」
というような理由では、
今後は通らなくなる可能性があります。

今回の法改正により、廃掃法とPRTR制度が繋がることとなります。
人の健康や環境への影響が大きいとされ、
国が「特に管理が必要」と指定しているPRTRの情報を、
廃棄物処理の現場でも確実に反映し、
これまでより処理業者が正確にリスクを把握することで、
事故・漏洩・不適正処理の原因を防ぐことが叶うとされています。

排出事業者様・収集運搬業者・処分業者が
正しい情報を共有しながら適切に処理を進めることが
これまで以上に大切になった、ということですね。

私たちリバイタライズは、その橋渡し役として、
皆さまが安心して対応できるよう
これからも全力でサポートしてまいります💪✨
どうぞよろしくお願いいたします。


~価値ある廃棄物に生命を与える~

(株)リバイタライズ
ホームページ https://www.rev-rev.co.jp/
電話番号   072-883-5810
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お問合せフォームはコチラをクリック

【Blog担当:北岡 智】

サンプル採取のポイント

 

いつもお世話になり誠にありがとうございます。
本日はサンプル採取についてご協力いただきたい内容を纏めました。
ご覧いただけますと幸いです。

 


 

「産業廃棄物の評価」と「再資源化できるかどうかの評価」を行う際、サンプルのご提出をお願いしております。
(※再資源化=リサイクルやお買取)
基本的には、お客様にサンプル採取をお願いしておりますが、採取が困難な場合は、弊社で行います。

お客様で採取する場合は、必ずSDS(製品安全データシート)をご確認いただき、安全に十分お気を付けて採取するようにしてください。
もし採取困難な場合、もしくはご不明点がございましたら、遠慮なくご連絡をいただけますと幸いです。
(参考「SDSについて」

 

より正しい評価を行うためのサンプル採取のポイントを纏めました。

サンプル採取のポイント

①よく攪拌すること

②情報提供を行うこと

 

 

「①よく攪拌すること」
容器の中で、場所により濃度の違いがある場合がございます。
物によっては固形物が底に溜まっている場合もございますので、しっかり攪拌してから、底から救い上げるように採取するように心がけてください。
弊社で評価をする際に、攪拌不足が確認された場合は、大変恐れ入りますが再度採取いただくこともございます。

 

「②情報提供を行うこと」
廃棄されるタイミングによって、濃度や組成のバラつきがある場合は、必ずご一報いただきますようよろしくお願い申し上げます。
攪拌が難しい場合もお知らせください。
どんな些細なことでも構いませんので、気になる点がございましたら教えていただけると助かります。

 

以下、詳しい採取方法をPDFでご案内させていただきます。
ご確認いただき、十分にお気を付けて採取を行ってください。

 


 

● サンプル採取方法について詳しい資料はコチラ
サンプル採取方法(PDF)

● 案件依頼書WDS
案件依頼書WDS:原本
ご依頼の際にご使用ください。

 

 

以上がサンプル採取のポイントとなります。
ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。
最後までご覧いただきありがとうございます。

 


~価値ある廃棄物に生命を与える~

(株)リバイタライズ
ホームページ https://www.rev-rev.co.jp/
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【Blog担当:北岡 智】

「サステナブル・ESGの取り組み」~〈喜びの循環〉リバイタライズの趣意~

 

いつもお世話になりありがとうございます😊

2023年8月1日より【第15期】を迎えることができました。
新しい期を迎えることができるのは、いつも多大な協力をいただいている関わる全ての皆様のお陰です。
心から感謝を申し上げます。

新しい年のはじまりにふさわしい、環境に対するWebページを新たに作成させていただきましたので、ご紹介をさせてください✨

◆ New ◆
「サステナブル・ESGの取り組み」
https://www.rev-rev.co.jp/sustainability/index.html

こちらは、「SDGs宣言」に値し、私たちリバイタライズのサステナブルな取り組みへの誓いと報告のためのページです。

SDGsの取り組みは国連の指針であり、「SDGs」という言葉を知らない方は少ないかもしれません。
しかし、言葉は聞いたことあれど、具体的な意味や、企業としての取り組みについては、まだまだ知られていないのではないでしょうか。

私たちリバイタライズが「SDGs」「ESG」に真剣に取り組む意味や思いを本日のブログでご紹介させていただければと思います🌈

 


『中小企業こそSDGs』

 

SDGsといえば「持続可能な開発目標」で、大手企業が取り組むグローバルなことだと考える企業がまだまだ多く、実際に私たちも同じように感じていました。

その理由は、「環境破壊」「飢餓・貧困」「人種差別」など世界規模の問題解決がSDGsの17の目標に含まれていることで、中小企業ではあまり実感がわかないというか・・・

さらに、社会貢献活動やボランティア要素の印象を抱いていたので、なかなか優先して取り組むことができませんでした。

 

そんな時にSDGsについて詳しく学ばせていただく機会をいただき、ただ単に環境問題等の世界的な問題解決を行うことがSDGsではないことを教えていただきました。

私たちの働く会社が、健康的な組織になり、本業で取り組んでいる行いが社会の問題を解決することが、本当の意味で持続可能になることだと教えていただき、その中には「働きやすい会社作り」や「働きがいのある会社作り」も含まれていて、私たち一人ひとりの問題解決も含まれていることがわかり、会社の本質、私たちの目指す会社の在り方だと感じ、力がみなぎってきたことを思いだします✨

 

「喜びの循環」=サステナブル

 

《理念》
お客様を喜ばすことができれば
仕入先様への喜びと繋がる
それが株式会社リバイタライズの
発展と最大の喜びに繋がる

 

SDGsについての学びを重ねると、弊社の経営理念である「喜びの循環」は、まさにサステナブルな活動そのものだと思いました。

私たちリバイタライズは、国連で採択されたことが理由でSDGsに取り組んでいるのではなく、代表 大和の元々の理念がSDGsに合致していることや、働く従業員のたっての希望により取り組むことになりました。
晴れて本日「SDGs宣言」を発表させていただく運びとなったことを嬉しく思います。

ESGの取り組みは年度ごとに更新して報告をさせいていただきます。

サステナブルな取組みを通して、私たち自身が繁栄し、お取引先様、そして仕入先様の喜びになり、更にこの喜びの輪が大きく社会に広がりますよう、これからも精進してまいりたいと思います。

よろしければ、新しいサステナブルな取組みに関するページに目を通してもらえると嬉しいです🌹✨✨

 

◆ New ◆
「サステナブル・ESGの取り組み」
https://www.rev-rev.co.jp/sustainability/index.html

 


「サステナブルな取り組み」
サポートいただいた方々のご紹介

最後になりましたが、私たちがサステナブルな取り組みを行ううえで、大変お世話になった先生と制作会社様の紹介をさせてください。

職場のSDGs研究所
代表 白井 旬 先生

2022年の始まりに出会わせていただき、「誰もが実力を発揮できる組織づくり」SDGs経営の伴走型支援を行っていただきました。

ご著書
「経営戦略としてのSDGs・ESG: “未来から愛される会社”になって地域×業界No.1を目指す」
「生産性を高める職場の基礎代謝: 社員の「不」を解消し、能力を引き出すヒント」

SDGs視点で経営を見直して、会社も働く皆も誰一人取り残されない持続可能な組織を構築し、更に業績も伸ばす企業づくりを日本で最もリーダーシップをとり、推進されている白井先生から直接ご指導をいただき、学ばせていただいた事で、私たちの理解が深まりました。
今日に至るのは白井先生のお陰と言っても過言ではありません。
心から感謝を申し上げます。

 

有限会社Buzen
代表取締役 中武善夫さま

https://www.e-buzen.com/

Webページの作成してくださった(有)Buzenさんは、大阪を中心にホームページ制作・Webデザイン・映像制作・パンフレット広告アイテム等のデザイン、コンテンツ制作で企業のイメージアップを叶える、「ひとつの考え方にとらわれない柔らかな創造性」で社会貢献をされている会社です。
弊社のホームページや会社案内はもちろんですが、会社のロゴマークまで考えてくださった掛け替えのない存在です✨
そして、Webページ作成にも存分にご尽力をいただき誠にありがとうございます。

 

 


~価値ある廃棄物に生命を与える~

(株)リバイタライズ
ホームページ https://www.rev-rev.co.jp/
電話番号   072-883-5810
MAIL      post@rev-rev.co.jp
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【Blog担当:北岡 智】