展示会のお礼とご挨拶~アップサイクル技術展2025~

 

いつもお世話になり誠にありがとうございます。
弊社ブログ2025年10月16日にて紹介をいただきました新入社員の稲益でございます。

まずは表題の件につきまして、お立ち寄りいただいた皆様に感謝申し上げます。
今年の1月入社の私はこのような展示会の出展とお客様との交流は、初めての経験となり弊社の事業内容を分かりやすくお伝えすることに苦戦する場面もあったかと思います。

アップサイクル技術展に出展している企業様の多くは、「物から物へのリサイクル」を中心としたお取り組みを行っており、一方、弊社は産業廃棄物をキーワードとし、廃棄物の減量化、有効活用、リサイクルといった幅広い事業を展開していることもあって来場者の方からは
「御社はどのような事業をされているのですか?」とお声がけいただくケースが多かったように感じます。

そのような中でも皆様真剣に何か弊社とお取組みができないか、何か良いリサイクル方法はないかなど前向きな印象を受け、大変刺激的な一日となりました。

今回の展示会を通じて得た学びや気づきを今後の業務に活かし、より良いご提案ができるよう日々努力してまいります!!

 

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
今後ともリバイタライズをよろしくお願いいたします。
(新規のご相談も是非お気軽にご連絡くださいませ!)

 


~価値ある廃棄物に生命を与える~

(株)リバイタライズ
ホームページ https://www.rev-rev.co.jp/
電話番号   072-883-5810
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【Blog担当:稲益 裕紀】

アップサイクル技術展2025 出展のご報告とお礼

 

いつもお世話になりありがとうございます。
10月10日(金)に大阪産業創造館で開催された本展示会に、弊社 株式会社リバイタライズ も出展させていただきました。

当日は、636名の方が来場され、弊社ブースでは 61社66名の皆さまと名刺交換・情報交換をさせていただきました。
お忙しい中お立ち寄りくださった皆さまに、心よりお礼申し上げます。

今回は前回とは出展フロアが異なり、雰囲気も新鮮でしたが、たくさんの方々にブースを訪問いただき、リサイクル・アップサイクルへの関心の高さを改めて感じることとなりました。

また、ホームページからお問い合わせをくださっている企業様にも実際にお会いでき、直接お話しできたことはとても嬉しい機会となりました。

さらに今回は、新入社員にとっても貴重な学びの機会となり、お客様との会話や展示の工夫を通して、リバイタライズの取り組みを自分の言葉で伝える経験ができたのではないでしょうか。
改めて、ブログを書かせていただきますので、その際はどうぞご覧くださいね。

現在、順次お礼メールをお送りしております。
ご対応いただけますと幸いでございます。


アップサイクル技術展2025とは?

「アップサイクル技術展2025」は、
“廃棄物を新たな資源や製品へと生まれ変わらせる”技術やアイデアが一堂に会する展示会です。
リサイクル・再資源化に関わる企業が集まり、最新の技術や取り組みを紹介するとともに、新たなつながりや協業の可能性を広げる場として開催されました。

弊社は第1回目の開催から出展させていただき、今回で3回目です!
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございます。

これからも、「価値ある廃棄物に生命を与える」を合言葉に、
社員一同、リサイクル・アップサイクルの分野でより良いご提案ができるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。


~価値ある廃棄物に生命を与える~

(株)リバイタライズ
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【Blog担当:北岡 智】

サンプル容器の選び方について

 

いつもお世話になりありがとうございます。

私たちのもとには、
「どのような容器に入れてサンプルを送ればいいですか?」
というお問い合わせをいただくことがあります。

サンプル容器は、中身が漏洩したり破損したりしないよう、
耐薬性のある容器に入れ、しっかり密閉していただくことが大切です。
本日はサンプル容器の選び方について、お伝えさせていただきます。

 


サンプルは「ペットボトル」でもいい?

専用の容器がお手元にない企業様よりご相談いただくものとして、ペットボトルに入れて送付可能かという内容です。

結論から言いますとペットボトルをサンプル容器として使うことはお勧めできません。
おすすめできない理由は以下のとおりです。

  • 耐薬性が低い
    酸やアルカリなどに弱く、変形や漏洩の原因になります。
  • 強度・密閉性が不十分
    輸送中に破損する恐れがあります。
  • リサイクルの妨げになる
    中身(サンプル)が残ることから資源循環が乱れてしまう。
  • 誤飲事故のリスク
    見た目が飲料容器のため、誤って飲まれてしまう可能性があり、死亡事故に繋がる危険がある。

このようなリスクがあるため、ペットボトルを代用容器として使用することは、避けていただきたいと思います。

 


安全にサンプルを準備するには?

それでは、どのような容器に入れる必要があるのか?
それは、薬品や成分に応じた素材を用い、しっかりと密閉できる容器であることが大切です。

薬品や成分に応じた素材を判断するためには、薬品ごとにあるSDS(製品安全シート)を確認することが必要になります。
(参考ブログ「SDS(製品安全データシート)について」

しかし、都度SDSを確認するのは大変ですよね。
そこで、どんな薬品にも対応可能なサンプル容器をご使用いただくことが簡単で安全な選択肢ではないかと思います。

当社では、容器がお手元にない場合にも安心してご依頼いただけるように
『専用のサンプル容器を無償でご提供』
させていただいておりますので、ご一報いただけますと幸いでございます。

サンプルを送付する際の運賃は当社で負担させていただきますので
『着払い』
でお送りくださいね。

サンプル採取の詳しい手順についてはこちらの記事を参考にしてください。
参考ブログ「サンプル採取のポイント」
サンプル採取方法(PDF)

 


 

サンプル容器は、ただ中身を入れるためだけでなく、安全に取扱い、正しく分析を行うための重要な道具です。
誤った容器を使うと、漏洩や事故のリスクだけでなく、法令違反や環境への影響にもつながりかねません。

サンプル送付の際は、必ず専用の容器を使用し、正しい方法で採取・梱包をお願いします。
サンプル採取や容器のことでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 


~価値ある廃棄物に生命を与える~

(株)リバイタライズ
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